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お返事(2023.10.23分)

昭カズ再燃者さん…!!!!!

原画展楽しまれたようでよかった、本当によかったです……!!!!!!!!!!!!!!!

あと無事じゃなさそうな具合で帰ってこられて私は…大層大喜びしてしまいました。

号泣しながら肩ポンして親指グッ背中バシンバシンって感じですね…いやあ~メッセージ読み始めてのっけから手に汗握りました。

ありがとうございます。全部わかる。(全部わかる)

 

先に…先に謝りますね。お返事クッソ長いです。すみません…。

 

 

そう!!チケットステッカー、裏面で渡されるんですよね!もうひっくり返すまでドキドキっていう…!!!

くじ運が…と心配されていましたので、九州を自引きできたというご報告をいただけて自分の事のように嬉しくなりました。

「九州チケット引き当てて即死」という想定からしっかり一呼吸置けているのは、人間が出来ている証拠で素晴らしいな…と思ったんですけど、ここから展示を拝見なさるんだよな…という経緯を頭に浮かべて(達者で…)という気持ちでいっぱいになってしまいました。

 

本当に、あの空間そのものが最高でしたよね。室内自体はけっこうコンパクトなんですけど、隙間ないほどの展示物をはじめ、ファンの方や関係者様方から送られたお花の数々に先生や笛!への想いが感じられて…。この場にいる人たちみんなが笛!を大好きで、同じような気持ちでいるんだという雰囲気の中で25周年目の軌跡を辿れることの幸せを噛み締めることができて…。私も…足を運ぶ度にマジで帰りたくねえ……ってなっていました。

 

 

そう!!!(2回目)何度でも見たイラストでも、目の当たりにすると全然違うんですよね…!!!!!

ポスターのカズさん!!本当に破壊力やばいですよね!!!!!ああ~~~膝小僧もハーフパンツも分かりすぎて!!!!!まぶしい!!!まぶしい!!!!マジで脚きれいじゃないですか?私も中坊男子思考は拭えません。一緒ですね(一緒にしないでほしいですよね)(すみません)

 

 

さ~て 功刀昭栄くん!!!!!!!!!!!!!!!!

 

つい声が大きくなってしまいますね。

心臓発作、起こしかけますよね。その下にはワイルドカズさんまでいらっしゃいますし………。

功刀昭栄くん…って連呼しはじめて意味不明の結論に返って他の展示見てそこに帰ってくる流れまで同じすぎて…フフ…またそこから動けなくなるんですよね。混乱するのが分かっているのに……ハハ………………

そしてそこからのビール&ピザ乾杯絵の流れの混乱具合、完璧すぎて最高でした。

 

そう!!!!!!!(3回目)近い近い近いんですよね!!距離感バグってますよね!?!?!「たすけてヨッさん」でさすがに声出して笑ってしまいました。本当に…本当にそう。本当にそう。(本当にそう)

なんで…なんでヨシがいるのにふたりであの距離感で乾杯しているのか。していられるのか………。

生原画で目の当たりにするこのフレッシュさにあふれたまぶしい迫力、いや破壊力。マジでやばいですよね。

これ…の何がすごいって、その距離感や雰囲気ではあるんですけど、あなた様も結んでいたように「二人にとっては自然なことなんだろう」と感じとれて、それに結局納得できてしまうことなのかな…っていうところが…。もう外野から見たら「おか…おかしいやろがい!!!!!!!!!!」って極太ゴシック斜体文字で声を荒げて暴れざるを得ないんですけど、この時、この一瞬じゃなくて、きっとふたり会う度にこういう空気感でこういう表情でいられるんだろうなって……。ヨシもそれをわかっているからこその1枚なんだろうなって………。要約すると「付き合ってるんですよね?」という一言なんですが……………………。

「昭栄が完全にカズさんの彼氏だし」

本当にそうですね。そう思います。心の底から。

 

最後の一心で冷静に乾杯絵を見に行こうとしてまさかの先生至近距離で口から心臓飛び出る流れまで素晴らしすぎました。

昭カズでめちゃくちゃになっている人様、本当に…本当に最高です。

(他人事のように言っていますがほぼ全部同じ状態になっておりましたのでご安心ください)

(私も交流ノートを描いていた際に真後ろに先生がいらっしゃって手汗脇汗が3140000000000リットル出ました)

 

 

 

たくさん共感して笑わせてもらった最後に、まさかオレンジの片割れ(半分のオレンジ)のお話を提示していただけるなんて思わなくて、メッセージを追っているうちに涙で画面が見えなくなってしまいました。

見た目、性格、考え方、言動、そして人生の歩み方までもが対照的なふたりだと常々思っていたんです。でも今回の初期設定画から思考を凝らして、改めてふたりを振り返って、人様の感性に助けられて…

高山昭栄くんのいる世界に、もしかしたら功刀一さんはいなかったかもしれないけれど。

功刀昭栄くんを経て、高山昭栄くんが生まれてきてくれて。

高山昭栄くんが高山昭栄くんでいるために、高山昭栄くんにないものを受け継いで、功刀一さんが生まれてきてくれたんですから。

 

先生は出会ってすぐにピースが綺麗にハマるような関係ではなく、時間をかけて馴染んでいく二人としてキャラ作りされたから、中学時代の彼らはあんなに仲良く大騒ぎしてるんでしょうけど。」

この一文でもう…私は…バカみたいに…滝のように泣いてしまって……お返事するまでに顔面びしゃびしゃになりながら20回くらい読み返しましたここ…。

 

文庫版14巻描き下ろし漫画が、あなた様と同じく再燃のきっかけなんですけれども、もう本当にあの話が、大好きで大好きで。

ここまでの全部を振り返って、この最初の出会いを思うと、本当にこの話に詰め込まれた要素の数々って、すごくないですか。

あんたが先輩?お前がガキか?とあんなに最悪のかたちで出会って、対決やら調教やらとめちゃくちゃやって、そこから長らくの付き合いで、対照的な要素ばかりで、人生の歩み方までもかけ離れているような、そんな二人が、長い時間を経ても変わらない距離感で今も変わらずに過ごしているということ。高山昭栄にとって、功刀一さんは、ずっとかっこよくて、ずっと尊敬できる先輩で、今までもこれからもずっと「カズさん」という大事な人なんですよね。昭栄って「カズさん!」ってすぐ名前を呼ぶ描写がされていると思うんですけれど、もうこれら全部全部を思うと、ただ名前を呼べることこそが、それ自体が私はうれしくって、しょうがなくって……またその「カズさん」を受けて、返事をしてくれる人が変わらずにそこにいてくれることがもう……頭おかしくなる!!!!!!!!!!!!!!

 

公式で出されたものが全てだと思っておりますし、ifのことなんていくら挙げてもキリがなくなってしまうこととわかってはいるのですが。それは考えすぎでしょう、と称されてしまうような観点に思考を凝らして、「もしも」の部分に焦点を充てて。紐づかないような印象の事柄だったとしても、この二人だったならばどうなるのだろうと試行錯誤しながら、自分なりのかたちで表してくことが、私は好きです。

私が思った「もしも」に反応してくださり、また考えを共有してくださった上で二人の幸せを願う気持ちもつづってくださって、私の方も胸がいっぱいになりました。オレンジの片割れのように、この先も二人が二人でいられる為に、それぞれが自分らしくありながら、ずっとずっとしあわせでいてほしいと、そう思います。

 

 

いくらなんでも長すぎる。大丈夫でしょうか。なんかもう感情が昂りすぎて…昭カズ本当に……昭カズ本当にやばくて………語彙力も死ぬ…。

 

昭カズってすごいよね、最高だよね、幸せでいてほしいよねという気持ちを、昭カズがお好きな方と分かち合えた喜びをしっかり噛み締めながら、また私なりにふたりについて形にしていきたいと思います。大事なお気持ちや感性を共有してくださり、本当に本当にありがとうございました。

 

 

この先もあなた様が昭カズのふたりを知っていく中で、たくさんの喜びがありますように…!!!